プロ野球は先の見えない延期、センバツは中止(野村と中崎がこれで開幕間に合えば怪我の功名ですが)。来週はスペインなので、ベルナベウでレアルVSバレンシアを観ようと思っていたのに無観客。学会は中止待ったなしの雰囲気。そもそもスペイン、行けるのか。行けたとしても帰れるのか。
こんなに盛り上がらない春もないよなという感じですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。多分、私同様、野球が見られなくて悲しんでいる人が多いことでしょう。というわけで、スペイン史上最強のドラマ、Casa de Papel を紹介します。4/3 に最新のシーズン 4 が見られますので、このタイミングで一気見を推奨したいです。ネトフリね。

8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?
公式のあらすじ
↑というお話です。「強盗団」というのはちょっと違うと思うのですが、まあ、いいや。真ん中の眼鏡の男、”Profesor ” が恐ろしく緻密な計画を立てていて、警察を翻弄したり、次々位起こるトラブルに頭のキレで対応していくところが一番の見所です。ちょっとデスノート的な感じですね、このあたり。
で、トラブルが起こるのは彼の仲間たちがひたすら感情的で、計画よりも愛だの衝動だのを最優先するからなのですが、その辺もとてもスペイン的でいいわけです。まあ、ともかく、強盗団も警察もみんな全力で生きているので妙なすがすがしさがあります。
内容についてはネタバレしたくないのでこれ以上書きませんが、まあ、すごい人気の作品なのですよ。ネトフリの非英語作品の中で最も視聴回数が多い、という逸話を聞いたことがある人も多いでしょう。本当にもう、おもしろいのよ。

↑は香港の昨年のデモの写真ですが、真ん中の男の仮面、これも元ネタは La Casa de Papel です。強盗団が作中で身に着けてるやつを真似たのでしょう。この作品、結局は、強盗団 VS 腐敗した権力みたいな話になっていくので、そのあたりにインスパイアされたといいますか。世界各国のデモの映像とか、よく見るとダリ仮面着用者多いです。
コードネーム「トーキョー」の性格の悪そうな美人ぶりだとか、

私が、Profesor の話すスペイン語に憧れて、発音をそちらに寄せようとしていることとか、

話したいことは山ほどあるのですが、どうやってもネタバレになってしまうので、やめときます。本当、観てください。そして語りましょう。
