先日、とある研究会後の懇親会にてほろ酔いで「クリパ」という単語を乱発していたところ(なんで乱発していたのかは忘れた)、イケイケ目の大学院生さんから「クリパ」ってもう死語ですよ、との指摘を受けた。結構重めのショックを受けた。念のため言っておくと「クリパ」というのは「クリスマスパーティー」の略です。その院生さんに訊いたところ、昨今のイケてる若者はクリパのことを「ノエル」というのだとか(「カエル」みたいなフラットなイントネーションで発音する)。イケてる、というのもなんかおっさんくさいな。ともあれ、「ノエル」、格好いいので自分でも使っていきたい所存。
で、今日はノエルなわけですが、つたぴの宅では料理の担当は私です。今年はスペイン風に、Lomo relleno を作ってみました。自分で作るのは初めてなのですが、わりとうまくいきました。↓のような料理です。

どうも世界の料理を見るに、肉食の歴史の長い民族の行きつく先は、肉を塊でオーブンで焼く、そして肉になんらかの詰め物をする。というところのようです。Lomo はロース、relleno は「詰められた」という意味なので、Lomo relleno というのは要は豚ロースの塊に何かしらを包んで焼いた料理、ということです。
以下の動画を観てもらえるとわかると思いますが、中の詰め物にこだわらなければあまり手間はかかりませんし、華やかなのでおススメです。来年のノエルにどうぞ。私は疲れ気味だったので、マッシュルームをみじん切りにしたものを詰めた、というか巻きましたが、なかなか美味しくできました。余った肉汁と大匙2 程度の赤ワインと醤油、少々の砂糖を煮詰めればかなりいい感じのソースもできます。
ともあれ、みなさまよいノエルを。