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100日後にオンライン化する授業

楽しみにしていた年度末のスペイン出張が立ち消えとなり、当初はぶーたれていたのですが、いや、行かなくてよかったよ、本当。という感じです。ただまあ、スペインについてはここ数日、感染数が減っているようで。これが終息の兆候だといいのですが。

さて、新年度が始まりました。昨日で締め切りラッシュが終わったので、通常であれば授業の仕込みをするという段階なのですが、まあ、こちらもてんやわんやです。なぜかというと、最近のあかん感じを受け、本学でもオンラインでの授業が検討され始めるという……

スペイン語の先生を初めて 8 年になりますが、教室でしかやったことがなく、オンラインでどういう風にやったらいいのか皆目見当もつかないという体たらく。特に、一年生の発音とかそういうのをオンラインでやるのは至難でしょう。「どうしたものか」というのを現在、侃々諤々で協議中です。

そんなわけで、何かの参考になればと思い、Native Camp というオンライン英会話サービスに登録してみて、レッスンを受けてみました。えらいなあ……わし。

あの一流芸能人ヒロシもやっている

登録はすぐ終わって、すぐに Lovely 先生というフィリピンの笑顔の素敵なお姉さん先生がついてくれました。なんと、6000 人以上の講師が控えているらしく、常に誰かしらの手はあいており、レッスンを受けるのに待ちは発生しない模様です。

あれこれフリートークを楽しんでのですが、今どきのパソコンはマイクもカメラの性能もよく、特にストレスなく会話できますね。半分備忘録気味に思ったことを書いておくと、

  • 教員は教室授業よりもはっきり、ゆっくりしゃべるべきだろう
  • 普段教室で使ってる教材のことは忘れて、別個に最適な教材があるとよい
  • 生徒の集中力を途切れさせないためにあらゆる努力をすべし

三点目ですが、やはり、オンラインではどうしても集中力は途切れやすくなることでしょう。どうしたもんでしょうかね。Lovely 先生も、

オンライン授業において生徒は physically present, but mentally absent になりがち

とおっしゃってました。わかるなあ、なんか。そして、なんか、キャッチフレーズ的に面白い。


physically present, but mentally absent

まあ、望む望まないにかかわらず、この状況で語学の指導、学び方は大きく変わることでしょう。いい機会ですし、懲戒免職くらった時のために、私なりのオンラインでの教え方を本腰入れて考えていこうと思います。

いい感じのことを言った後に即、電通が出てくると冷めるというのはまあわかる。

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